ホームページからのお問い合わせで工事のご依頼を頂きました。
既存の塗料は劣化が進み、保護剤の役目が成されていない状態でした。
3日間 じっくり丁寧に施工して完成!
遠くからでは判り難いので、近づいて見ると、表面がザラザラで、コーティングが無く、雨や紫外線にさらされている状態です。(危険信号!)
弊社では、できるだけ ドアの取っ手を外し、作業が終わってから帰る時間に元に戻すことを3日間繰り返します。
その大きな理由として・・
どんな取っ手にも寿命があります。永遠のものは存在しません。取り替えの際に次の商品が小さい物になりますと、跡型が見えてしまい見っともなくなってしまいます。
手間はかかりますが、お客様にベストな仕上がりを提供するための弊社のこだわりです。
上記右側の写真は内側の色となります。殆どのお客様は内側の色と同等色を希望されます。
弊社では、お客様のご希望をお伺いし、お好みに合った色を調合いたします。
又、環境等により適切な色選びのごアドバイスで納得のいく仕上がりをご提供いたします。
二人の職人で無垢の状態に戻しました。
既存の塗料を全て丁寧に落さなければ、再塗装は長持ちしません。
コチラでは、あえて全ての作業工程を載せていません。(弊社の企業秘密です)
本見積もりをご依頼されたお客様には、現地にて詳しいご説明をさせていただきます。
数々な玄関ドアの再塗装を行ってきましたが、玄関ドアの小口までは手入れが及んでいないことが圧倒的です。
外部に面している「枠」も当然ながら紫外線 や 雨、風 で劣化が進んでいます。
弊社では、玄関ドアの表面の再塗装はもちろんの事、玄関ドアの両サイドの小口につきましても、既存の塗料を落して、ドア本体と同じ風合いに仕上げます。。