本文へスキップ

木製玄関ドア塗装専門会社

TEL. 03-3995-0011

〒177-0033 東京都練馬区高野台5-11-8

木製玄関ドアの塗装

木製玄関ドアの再塗装のご依頼を頂きました

木製玄関ドアの再塗装のご依頼を渋谷区方面から頂きました。
今回は、親子ドアに欄間付きです。
上の方はそれ程傷んでいませんが、雨等の跳ね返しのある下部はやはり劣化が進んでいます。
工事詳細のご説明をお客様にしっかり聞いて頂き、ご理解頂いた上で工事開始です。
 木製玄関ドアの塗装
木製玄関ドアの塗装、渋谷区1 
木製玄関ドアの塗装、渋谷区2 
 雨の影響が大きい下の方は劣化の度合いも大きいです。
枠にもしっかりした木材が使用されていますが、保護する塗膜の劣化が進んで更に劣化が進行すると、下地にまで影響を及ぼす場合があります。
木製玄関ドアの塗装、渋谷区3 
 雨水が乗って溜まりやすい場所は、比較的早く劣化が進みます。
木製玄関ドアの塗装、渋谷区4 
 木製玄関ドアの塗装、渋谷区5
 塗膜が剥がれたままでの放置期間が長ければ長いほど下地の劣化が進みます。
木製玄関ドアの塗装、渋谷区6 
 塗装は「下地が命」です。下地(土台)が生きていないと上に何を塗っても剥がれの原因になります。
木製玄関ドアの塗装、渋谷区7 
 劣化した塗膜の上には何を塗っても長持ちしません!
再塗装の際、劣化した塗膜を全て落とすのは、木製塗装の基本です。
木製玄関ドアの塗装、渋谷区8 
 劣化した塗膜を完全に落とし、下地調整をしました。
 木製玄関ドアの塗装、渋谷区9
木製玄関ドアの塗装、渋谷区10 
 旧塗膜が全て剥がれ、無垢の状態です。
 木製玄関ドアの塗装、渋谷区11
 ガラスとの際も雨水対策には重要なポイントです。
 木製玄関ドアの塗装、渋谷区12
 再塗装完了!です。
木製玄関ドアの塗装、渋谷区13 
木製玄関ドアの塗装、渋谷区14 
 近くに寄ってみると、塗膜ががっしり付いているのがわかります。
木製玄関ドアの塗装、渋谷区15 
 ドアノブもピカピカになりました。
木製玄関ドアの塗装、渋谷区16 
木目を活かした温もりある仕上がりで、見違える様にキレイになり、お客さまにも喜んで頂きました。

ご注意:
木製の玄関ドアは初期の塗装(工場ないの塗装)から、環境にもよりますが、トータル的に20年程度は奇麗なままです。
(環境画厳しければそれなりに短くなり、環境が宜しければ30年でも奇麗なままです)
しかし塗料にも寿命がある事を覚えて頂きたいです。

その後は劣化が始まります。
劣化が始まった時は(お客様が確認した時)はドンドン進み、放置をすると、ドアの木地が弱まってしまったり、雨水がその無防備(無コーティング)の木製を腐敗!させてしまいます。
それから塗装屋さんに頼られても、神レベルの腕の職人にも限りがございます。汗
ですのでお早目に対策をなさると、経済的にも良い事と ドア本体も傷む前に再塗装によって蘇り、又長持ちする様になります。
一言と言って、ドア本体の劣化が進み過ぎたら、元の状態(初期の段階の強さを無くしてしまう)
その後 塗装やさんを読んで!神様の技を求めても!、無理がございます事を覚えて頂きたいです。^^:

バナースペース

お客様の声
木製玄関ドア塗装専門会社

〒177-0033
東京都練馬区高野台5-11-8

TEL 03-3995-0011
作業中の時にお電話に出られない場合がございます。
お手数をおかけしますが、メールにてご連絡いただければ、必ずご返信い致します。

スマホでご覧頂いているお客様: お問い合わせには下のボタンを押して下さい。
工事の流れ


お問い合わせ


全ての工事の詳細をご覧頂くには の立て並びの各ボタンからお探し下さい
直近の工事のリンクは
↓↓↓
YAMAHA玄関ドア塗装(稀な装飾)

木製ヤ マハ玄関ドア塗装.40

木製玄関ドア塗装ブログ

木製玄関ドア塗装世田谷.39

木製玄関ドア塗装渋谷区

木製玄関ドア塗装.37

木製玄関ドア塗装(ヤマハドア)NO.36

木製玄関ドア塗装.35

木製玄関ドア塗装ヤマハ製No34

木製玄関ドア再塗装NO:33

yamahaプレミア玄関ドアの再塗装NO:32

木製玄関ドア塗装DIY:31