遠くからではわかり難いので、近くで見ると、表面がザラザラで、コーティングが無く、雨や紫外線にさらされている状態です。
(危険信号!) 何度か塗装された形跡はありますが、どれも長くは持たなかったようです。 この↓悩ましい 「装飾の塗料をどうやって落すか」 はプロの職人の腕の見せ所です。 |
|
既存の塗料を落す作業です。大事な木材の化粧面にキズが付かない様に慎重に、丁寧に神経をマックスに使って落します。 二人の職人の相性と経験が大事なポイントとなります。 この作業は結構 重労働なので、殆どの職人が機械任せに電動機械を使いてガリゴリ削ってしまうのですが、その方法では大事な化粧肌がキズだらけになってしまいます。 弊社では肌を傷めないよう、全てを手作業で行います。 塗装は「下地が命」です。肌を傷めず綺麗な下地の状態のまま残るため、新品同様の綺麗な仕上りと共に 長い年月、紫外線と雨風に耐え得ることができるのです。 |
|
二人の職人で古い既存の塗料を完全に落し、無垢の状態に戻しました。 既存の塗料を全て、完全に落さなければ、再塗装は長持ちしません。 コチラでは、あえて全ての作業工程を載せていません。(弊社の企業秘密です) 本見積もりをご依頼されたお客様には、現地にて詳しいご説明をさせていただきます。 また、環境等を含め適切な色選びのアドバイスで、納得のいく仕上がりをご提供いたします。 |
|
〒177-0033
東京都練馬区高野台5-11-8
TEL 03-3995-0011
作業中の時にお電話に出られない場合がございます。
お手数をおかけしますが、メールにてご連絡いただければ、必ずご返信い致します。
スマホでご覧頂いているお客様: お問い合わせには下のボタンを押して下さい。