木製玄関ドアの塗装 |
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雨の影響が大きい下の方は劣化の度合いも大きいです。 枠にもしっかりした木材が使用されていますが、保護する塗膜の劣化が進んで更に劣化が進行すると、下地にまで影響を及ぼす場合があります。 |
雨水が乗って溜まりやすい場所は、比較的早く劣化が進みます。 |
塗膜が剥がれたままでの放置期間が長ければ長いほど下地の劣化が進みます。 |
塗装は「下地が命」です。下地(土台)が生きていないと上に何を塗っても剥がれの原因になります。 |
劣化した塗膜の上には何を塗っても長持ちしません! 再塗装の際、劣化した塗膜を全て落とすのは、木製塗装の基本です。 |
劣化した塗膜を完全に落とし、下地調整をしました。 |
旧塗膜が全て剥がれ、無垢の状態です。 |
ガラスとの際も雨水対策には重要なポイントです。 |
再塗装完了!です。 |
近くに寄ってみると、塗膜ががっしり付いているのがわかります。 |
ドアノブもピカピカになりました。 |
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