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木製玄関ドア塗装の専門会社

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セールズ電話は硬くお断りします!!

木製玄関ドア塗装をDIYで?

木製玄関ドアの再塗装をDIYでできるのでしょうか。

木製玄関ドア再塗装をDIYで教えます。のお話です。
長年の経験と知識がない場合、木製玄関ドアの再塗装は失敗するケース大です。
「木製玄関ドア塗装」とインターネットで検索すると、


「木製玄関ドアの塗装DIY方法教えます」

とか見かけたりしませんか。

このような検索結果が出てきますが。。
はたして経験のない素人さんにもDIYで再塗装ができるのでしょうか?

ご説明します。
プロの目から見て「全然できない」と断言はできませんが、ハッキリ言ってNO!です。
プロの塗装職人も苦労する木製玄関ドア塗装です。

日ごろ玄関ドア塗装の専門でない業者が、下手にこの様な仕事に手を出してしまい、途中でできない事に気が付き、慌てて ネット等調べて弊社に電話で助けを求めて来るのです。

中途半端な塗装職人も手を出せないのに、なんの経験もない素人さんにすんなりできるようなら、専門の業者は必要ありません。

もし素人様が手を出すと、結果的に、その粗々な状態で放置をするか、恥ずかしいなからプロを読ぶかです。
その時にプロ職人も素人さんのやってしまった大変な状態を直すまで、手間暇が倍になり、場合により完全に直せないケースもございます。
別な例で言えば、素人さんが車のエンジンを直せるかと一緒です、
そうです、家具塗装はそんな簡単な作業ではないので、日ごろ
DIYで素人様の目を自分のブログとかに向けるビジネス業者に言いたいくなります、素人さんが手を出して失敗したら、貴方がたが責任を取っ手貰えるのでしょうか?
それとも 単に 自分に目を向けたら、マージン目的でお客様を横流しする事が目的でしょうか。
どちらにしても個人のお客様に不利です。

プロの業者なら、この様な横流し屋さんの工事を受けたりしません。
弊社では2008年の不景気の最悪な状態の中、二度と仲介業者の工事をやりませんと決めたのです、それは職人を守り、お客様を悪い業者から守る為です。

今回ご紹介するのは立派な両面開きの木製玄関ドアです。
オーダーメイドだけであって、素材は硬いしっかりした木地のドアでしたが、塗装だけが劣化していました。
カリンの木の様でした。非常に固い素材。

コチラのドアの再塗装は、地元の塗装会社さんからのご紹介でした。
弊社に・・
「東京ホームペイントさんなら間違いないと思いご連絡しました。直接お客様とやり取りをして、お客様の思うベストな仕上げをお願いします」
とご依頼を受け、お客様と直接のやり取りをしました。

長年建築塗装を手がけている職人さんでも、「これは違う技術」と理解されている職人さんも多いです。
見よう見真似で手をつけて、手に負えなくなり、弊社に助けを求めて電話をしてくる職人さ
んも少なくありませんが
その時弊社でお断りしています。
できないのなら最初から手を出すな!
とその様な塗装職人に毎回返事しております。

お客様から料金を頂く前提で工事をするはずですが、素直に「できない」とは言えない職人が多い様です。
塗装職人とは言え、できないなら始めから「できない」と降りる勇気も大切ではないでしょうか?

 木製玄関ドア塗装日野市1

 木製玄関ドア塗装日野市2
 両開きの立派なドアです。長年の経過で既存の塗料が劣化しています。

 木製玄関ドア塗装日野市3

 木製玄関ドア塗装日野市4

 木製玄関ドア塗装日野市5
 木製 両開き扉は、通常の2枚分程の作業です。
既存の塗膜に厚みがあり、全て落すのに結構苦労しましたが、二人の職人で根気よく頑張り、すっきり綺麗に落ちました。
塗装は「下地が命」です。
十分な下地作りが重要です。
 この凸凹の装飾部分の塗料を綺麗に落すのには指先をフルに使うので、時々爪が剥がれることもあります。
機械ではできません、と言うか、機械が入りませんので、そこはプロ根性。
爪が剥がれても、指先から血が出ても、最後まで頑張るのがプロのやる事です。

取っ手にも、鍵の部分にも青さびが...
既存の塗料を全て落し、無垢(塗料が一切付いてない)状態に戻しました。
機械で表面をガリガリ削る業者さんが圧倒的に多いですし、作業的にはその方が早いですが、弊社では全てを丁寧に手作業で落します。
機械削りでは、良からぬところまで削り過ぎてしまったり、キズを付けてしまったり、機械跡が残ったり・・と、後の仕上がりで差が出ます。

 木製玄関ドア塗装日野市6

 木製玄関ドア塗装日野市7

 木製玄関ドア塗装日野市8

 木製玄関ドア塗装日野市9
 装飾の細かなところまでキレイになっています。
取っ手もピカピカになりました。

木製玄関ドアの塗装日野市完成 
 ドアの取っ手も青さびが発生していました。ドアが綺麗になると、傷んだところはさらにひどい状態に見えがちです。
今回は取っ手の方をエイジング風に再塗装しました。
2人の職人で4日間かけて仕上げました。お客様にも大変喜んで頂きました。
やはりDIYでやっても、最終敵に専門会社に任せるのが近道で、安く綺麗で長持ちするドアを手に入れるベスト手段ですね。

最後までご覧頂きありがとうございました

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