写真の玄関ドアは、見た目だけを見ると「少し色あせているだけ」と思われがちです。
しかし、外部木部は24時間、激しい紫外線と雨風にさらされています。
表面では分かりにくいですが、内部では木部から塗膜が剥がれているか、密着が極限まで弱っている状態です。
つまり、表面だけを軽く研磨して塗り重ねても、土台となる「中の劣化」が残ったままなので、
<せっかく塗った新しい塗料もすぐに一緒に剥がれ落ちてしまうのです。
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これが最も知っておいてほしい事実です。
一度でもオイル系を塗ると、二度とウレタン(コーティング系)の施工はできなくなります。
オイルの油分が木に浸透し、新しい塗料の密着を一生邪魔し続けます。
将来「本格的にきれいにしたい」と思った時には、油を抜くための膨大な手間と費用がかかるか、最悪の場合は**「塗装不能(交換するしかない)」**という結果を招きます。
「今まで何もお手入れしていません」と伺っても、
実際には過去に油・ワックス系の処置がされていることがあります。
そして怖いのは、塗装を開始して、日が昇って温度が上がったタイミングで“下から出てくる”ことです。
| アイカ玄関ドア塗装工事前 |
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| 木部にはお手入れとして何がいいでしょうか、それをネットで皆様調べますよね!そこに大きな落とし穴がございます |
| 木製玄関ドアの施工中に現れた !! |
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![]() ダレ始まった時、工事を止めて、3回に渡り、乾燥、研磨、掃除を繰り返した |
![]() 3回直した後に、塗装 を始めたら、また @@ |
![]() ドアの様々なところにこの現象(塗装はじき) |
最近は検索結果で、AI要約のように「価格:5万〜20万」と表示されることがあります。
しかし、木製玄関ドアは
状態によって工数が“別物”になります。
ペンキ塗りの場合の価格想定なら分かりますが。。。
表面研磨だけの“簡易”と、全剥離+下地再構築の“本工事”を、同じ価格帯で語ること自体が危険です。
結論として、オイルを塗ることは、将来の選択肢を自ら捨ててしまう行為です。
油を売る側の言葉や、ネットの安易な情報を鵜呑みにするより、まずはプロに聞くのがベストであり、最も確実な近道です。
その一言が、10年後・20年後のあなたの家の「顔」を守ります。
※ 過去に「油・ワックス・市販メンテナンス剤」を使用された場合は、必ず事前にお知らせください。
〒177-0033
東京都練馬区高野台5-11-8
TEL 03-3995-0011
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