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木製玄関ドアに油・ワックスを塗る前に必ず知ってほしい現場の事実

TEL:03-3995-0011
木製玄関ドア塗装・家具塗装専門会社

一見きれいでも「内部では壊れています

【重要:最初にお伝えしたい結論】 木製玄関ドアは、室内家具と同じ考え方では守れません。「オイルやワックスで延命できる」という安易な情報が、**取り返しのつかない「手遅れな事態」**を招いています。
オイルを塗る前に、まずは現場の事実を知ってください。

1. 表面研磨が通用しない理由(外部木部)

写真の玄関ドアは、見た目だけを見ると「少し色あせているだけ」と思われがちです。
しかし、外部木部は24時間、激しい紫外線と雨風にさらされています。
表面では分かりにくいですが、内部では木部から塗膜が剥がれているか、密着が極限まで弱っている状態です。

つまり、表面だけを軽く研磨して塗り重ねても、土台となる「中の劣化」が残ったままなので、 <せっかく塗った新しい塗料もすぐに一緒に剥がれ落ちてしまうのです。

 
 一見、問題なさそうなドア
 再塗装可能に見えますが、経験上、このドアは現場で施工不可能
 工場で施工中に、ハッキリ見えてきた、油系塗料の招待
施工前:一見きれいに見えても、内部の塗膜が劣化しているだけではなく、間違っている施工方法 で施工されている状態 です。
よくある誤解
【オイル施工の恐ろしいリスク】
オイルは「保護」ではなく、一時的な**「命稼ぎ」にしかなりません。
染み込んだオイルが紫外線で酸化すると、木の中で
「油焼け」**を起こし、木部を真っ黒に変色させます。
この黒ずみは、表面を削っただけでは二度と元には戻りません。


2.一度オイルを塗ると「プロの施工」は一生不可能に

これが最も知っておいてほしい事実です。
一度でもオイル系を塗ると、二度とウレタン(コーティング系)の施工はできなくなります。
オイルの油分が木に浸透し、新しい塗料の密着を一生邪魔し続けます。
将来「本格的にきれいにしたい」と思った時には、油を抜くための膨大な手間と費用がかかるか、最悪の場合は**「塗装不能(交換するしかない)」**という結果を招きます。

そしてここが重要:
「全部落とす」作業は、装飾の形状・養生・安全配慮まで含めると、現場では簡単ではありません。
丁寧に仕上げるなら、最低でも職人2人体制が必要になる場面が珍しくありません。
しかし オイル(油系)の塗料を一度 施工すると、2度と戻らない事は十分に考えられます。

■ プロの塗装は「呼吸する鎧(よろい)」を作ります

私たちが提供するプロの塗装は、単に色を塗るだけではありません。
強固な膜: 雨水や紫外線をシャットアウトする物理的なバリア。
伸縮への追従: 木の動きに合わせて伸び縮みし、割れを防ぎます。
長期的な保護: 適切な施工なら、10年、15年、あるいは20年と美しい状態を保つことができます。
木製玄関ドアの状況が良ければ、プロが適切な方法と塗料を使うことで、これほど長く「家の顔」を守れるのです。
いいもの、長持ちするドアが望ましい場合は、**プロ職人が扉を作業所に運んで、施工する方(全剥離・再構築)**がベストな決断だと言えるでしょう。


3. さらに深刻:油・ワックスが“後から噴き出す”現象


「今まで何もお手入れしていません」と伺っても

実際には過去に油・ワックス系の処置がされていることがあります。
そして怖いのは、塗装を開始して、日が昇って温度が上がったタイミングで“下から出てくる”ことです。

 アイカ玄関ドア塗装工事前
 ユーザー様のワックス塗りが引きお起こす問題
 ワックスなど油系画木部に浸透してしまう
 ワックスを塗って直後画綺麗に見えがちですが、後で問題が出ます
木部にはお手入れとして何がいいでしょうか、それをネットで皆様調べますよね!そこに大きな落とし穴がございます 
塗装中のトラブル例:下から何かが出てくる/ブツ・縮み・異常な肌塗料のダレ  
下の画像 をご覧ください 
 木製玄関ドアの施工中に現れた !!
 以前の油日ワックス塗りで、塗装がはじかれてしまう。

ダレ始まった時、工事を止めて、3回に渡り、乾燥、研磨、掃除を繰り返した
 油を簡単に処理できません。

3回直した後に、塗装 を始めたら、また @@
 塗料葉木部に浸透しなくなろ、剥がれる危険性が大

ドアの様々なところにこの現象(塗装はじき)
現場で起きる現実
①の画像
・乾燥 → 磨き → 乾燥 → 磨き…を何度も繰り返す必要が出る

・契約工期(例:3日で完成)に収まらない
・追加費用が現実的に取りにくい
・そして何より「この状態で長持ちします」と言えない苦しさ

これは、言葉では表現しきれないほど職人を苦しめます。過去の油分が熱で噴き出してくると、乾燥・研磨・掃除を何度繰り返しても止まりません。
職人も神様ではありません。
「今までの失敗をどこまで直せるか」が現場での最大の勝負になります。



4. 「価格5万〜20万」表示が危険な理由

最近は検索結果で、AI要約のように「価格:5万〜20万」と表示されることがあります。
しかし、木製玄関ドアは 状態によって工数が“別物”になります。
ペンキ塗りの場合の価格想定なら分かりますが。。。

表面研磨だけの“簡易”と、全剥離+下地再構築の“本工事”を、同じ価格帯で語ること自体が危険です。

弊社は昔から一貫して、
「ドアを拝見しないと費用は断定できない」
という方針です。
状態を見ずに一律価格で請けると、結果的に “簡易施工(=長持ちしない)” になりやすいからです。

5. お客様へ:失敗を避けるためのお願い

お問い合わせ時に、できるだけ正確に教えてください
・過去に塗ったもの(油、ワックス、DIY塗料、メンテ剤など)
・いつ頃、どの部分に、どれくらいの頻度で行ったか
・分からない場合も「分からない」と正直に(写真があればなお良いです)

※ 「何もしていない」と思っていても、家族の方が昔に塗っていた、業者が“善意”で塗っていた、というケースもあります。
正しい情報が、最善の工法と、最終的な仕上がり・耐久性を守ります。
      
      

最終的にお伝えしたいこと(職人からのお願い)">

結論として、オイルを塗ることは、将来の選択肢を自ら捨ててしまう行為です。

「今、少しきれいに見えればいい」のか、 「この先もずっと誇れる玄関でありたい」のか。もし後者であれば、どうかオイルを塗る前に、一度私たちにご相談ください。
油を売る側の言葉や、ネットの安易な情報を鵜呑みにするより、まずはプロに聞くのがベストであり、最も確実な近道です。
その一言が、10年後・20年後のあなたの家の「顔」を守ります。

※ 過去に「油・ワックス・市販メンテナンス剤」を使用された場合は、必ず事前にお知らせください。

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