ヤマハの関ドア塗装が剥がれたとお悩み中のお客様

ヤマハ玄関ドア塗装のあれこれアドバイス

ヤマハ玄関ドアの既存の塗料を完全に落として再塗装！

ヤマハ玄関ドア塗装でインターネットをご覧いただいたというお客様からの玄関ドア塗装のご依頼です。
木製玄関ドア塗装のご依頼でよくお目にかかるのが、YAMAHA木製玄関ドアやアイカ工業製木製玄関ドアです。
又、海外製ではシンプソンドアやスウェーデンドアなどもありますが、近年弊社にご依頼頂くのは、国内製の木製玄関ドア塗装の方が多いです。
こちらはアイカ工業製の木製玄関ドアです。
ガラス入りの親子ドアで欄間（上窓）もあるので、玄関先には明かりが入り、開放感があります。
国内製玄関ドアは使用されている木も硬く、しっかりとした作りの木製玄関ドアなのでコレを活かさない手はありません！。
小窓が３２枚もあるので、２度にわたる養生を考えますと・・32×２＝64枚！！・・少々怯みますが、仕上がりを想像するとワクワクします。
お客様に木製玄関ドア塗装の詳細をご説明して工事のご依頼を頂きました。

ドアノブです経年劣化で錆ていきています

既存の塗料が劣化してポロポロと剥がれています。
枠の素材も2種類、扉の素材もまた違う種類なので、3種類
の木が使われているように見えます。
特に下の方は劣化が激しいので、素他が出ています。

木製玄関ドア塗装で一番大事なことは「既存の塗料を全て落すこと」です。
キレイに落して無垢の状態になりました。窓の養生も頑張りました！

養生を剥がして・・完成！　木目もしっかりコーティングされています！

錆びていたドアノブもピカピカになりました。枠とドアが同じ仕上げで一体感に仕上がりました。
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